UPS(電源装置)を買った時の話。

ある夜UPSがピーピーという音を鳴らし始めた。

※UPSというのは
バッテリー付きの電源装置で、急な停電でも接続してある機器を一定時間操作でき、PC等も通常通りシャットダウンするくらいの時間は使用できる装置です。
また、落雷時にもコンセントから電気が逆流し、機器が壊れるという事も防げます。

UPSは、東日本大震災があった年、計画停電を行うという話があり、雷サージ機能付タップがあれば急な停電でもPCは多分平気だろうと考えていたのを改め、購入した。

買ったのはオムロン 無停電電源装置 BY50S 出力電力容量 300W/500VA

UPSには正弦波のものと矩形波ものがあって、正弦波のものの方が値段が高い。
しかし、PCの電源にはPFCという電源ノイズを抑えたり動作を安定させる機能が付いている電源も多く、自分の使っているPC電源もPFC回路付きだった。その場合は正弦波のものの方が良いということでBY50Sを選択した。

約三年間利用していた感想としては、正直少し容量が足りない。
なのでモニターもその他の機器もBY50Sには繋げず、PC本体だけをBY50Sに繋いで使用している、
それでもCPUの設定をハイパフォーマンスにして、3Dのゲームを高解像度で遊んだりすると、容量をオーバーし
ピーピーという警告音が鳴ることがある。

が、今回の警告音はそれとは違いバッテリー交換のランプが点灯している。
さてどうしよう。

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